2025/10/30 13:39

そもそも、オーガニックコスメって何?

「オーガニックコスメ」と聞くと、
多くの人が「肌や地球にやさしい化粧品」を思い浮かべますよね。

私も最初はそう思っていました。

でも実は、市販されている“オーガニック”コスメの中には、
原料のほんの一部だけがオーガニックで、
残りは石油系成分や合成香料を使っているものもあります。

パッケージや広告の雰囲気から安心してしまいがちですが、
必ずしも本当に肌や環境にやさしいとは限らない・・・。

「良いものだ」と思って手に取ったのに、なかなかにショックですよね><

オーガニックの看板に潜む落とし穴

日本では化粧品の「オーガニック」表示には
法律上の明確な基準がありません。

国際的にも統一基準がないうえに、
海外のように厳しい認証制度がないため、
全成分のうちごく一部だけがオーガニックでも
「オーガニックコスメ」と名乗れてしまうのです。

例えば、オーガニックハーブエキスを数%だけ配合して、
残りは石油由来の成分や合成防腐剤というケースもあります。
オーガニック成分をちょこっと追加すれば、
オーガニックを名乗ることもできてしまうのです。

「オーガニックコスメ」といわれたら、全部オーガニックなのかな?と思ってしまいますし、よさそうなイメージが広がってしまうもの。
それをマーケティングに活用している商品も少なくありません・・・。


認証マークは万能じゃない

認証マークがあれば安心度は高まりますが、
ないからといって必ずしもNGではありません。

たとえば、「よもぎ」。
鎮静作用があり肌荒れやニキビにも効果が期待できるとして、
韓国コスメなどでも人気の成分ですよね。
野に咲くよもぎは、明らかに無農薬のオーガニック。
野性的で力強さを感じます・・・!

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ECOCERT(フランス)、COSMOS(ヨーロッパ)、
USDA Organic(アメリカ)などの国際認証は信頼度が高いといわれていますが、
小規模生産者や国内ブランドは認証取得にコストがかかるため、
理念や製造過程でオーガニック基準を守っていてもマークを付けない場合があります。

認証がないから良くない、オーガニックと書いてないから良くない、
ということではなくて、どんな人が、どんな姿勢でモノづくりをしているかが大切なのかなと思います。

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どうしてオーガニックを選ぶのか

おそらくオーガニックコスメに興味を持つ方って、
「やさしさ」を選ぶ人なんじゃないかなって思っています。

自分自身へのやさしさや、地球へのやさしさ。
よくわからないけど「なんとなく良さそう」。
そんな気軽さがあっても良いと思います。

わたしは、大好きな猫・動物たちのために、
オーガニックを選びびたいと思っています。

それに、植物のパワーって本当にすごいから。
植物由来成分の効果を実感しているからです。

石油も元をたどれば地球の資源ではありますが、
石油を口にいれたり、肌に塗ったりはしたくない。
それよりも、ナッツや木のオイルだったり、
草花のエキスを自分の身体に取り入れたいなと思うのです。

  • お肌も、心も、心地よく使えること

  • 香りや質感も自然で毎日使いたくなること

  • 動物実験や環境への配慮など、ブランドの背景に共感できること

オーガニックコスメは「やさしい成分だから使う」だけではなく、
「それを選ぶことでどんな未来につながるか」まで考えられる楽しさがあります。

「オーガニック」の言葉だけで選ぶのではなく、
成分やブランド背景まで見てみること。

ほんの少しの知識と意識で、
自分にも地球にも本当にやさしい1本に出会えるんじゃないかなって、思っています^^